台風対策アパートで○○をしておかないと大変なことになる!

夏の終わりから秋にかけては、台風のシーズン。

 

2019年にたくさんの台風が日本にやってきました。

 

7月の台風6号、8月には台風8号九州地方に暴風と大雨をもたらし、
台風10号は「超大型」となって西日本に被害を及ぼしました。

 

9月になると台風15号と台風19号が襲来し、
千葉県を中心に風による被害を与えました。

 

台風がやってくると、
雨による河川の氾濫が気になりますが、
風による被害も気になります。

 

強い風に押されて転倒したり、
風で飛ばされた物によって怪我をしたり、
物が壊れたり
と風による被害にも備える必要があります。

 

シェアリングテクノロジー株式会社の
2018年の台風21号の被害調査結果によれば、
戸建ての20.5%、
アパートなどの集合住宅の81.3%で
窓ガラスに被害を生じています。

 

アパートにおける台風対策では、
まず窓ガラスの対策が大切であることが分かります。

 

 

台風対策窓ガラス飛散防止方法

 

 

ガラスに被害はもたらす原因は「」と「飛散物」です。

 

「風」は「風圧」ともいえます。
風に押されて窓ガラスが割れてしまうのです。

 

「飛散物」は風に吹き飛ばされたものが
ぶつかることで発生します。

 

風は高い所のほうが強く吹くことはよく知られています。

 

一般的には高層階の方が
風による被害を受けやすくなります。

 

自宅の窓が安全ガラスや強化ガラスでも油断は禁物です。

 

台風が襲来する前の短時間で行える
補強方法は次の通りです。

 

養生テープを貼る

 

よく塗料を塗る時などにシートを
貼り付けるのに使うテープです。

 

剥がすときに粘着面の跡が残らず
綺麗にとれることが特徴です。

 

このテープをガラス部分に
X(バッテン)形状にはります。

 

これで、割れたガラスが飛び散るのを防ぎます。

 

ガムテープでは、剥がすときに残ってしまう
接着剤の除去がたいへんなので、
養生テープがよいでしょう。

 

段ボールを貼り付ける

 

こちらも窓ガラスの飛散防止および、
砂粒程度の軽い飛散物から窓ガラスを守るために行う方法です。

 

段ボールはDIYショップで売られているものや
自宅にあるものでOKです。

 

段ボールの固定には養生テープがおすすめです。

 

カーテンを閉める

 

簡単な方法ですが、これだけでも
割れたガラスが飛び散る範囲を小さくすることができます。

 

また、窓枠の間に突っ張り棒を張って、
カーテンを押さえておくとさらい効果が増します。

 

時間があるときに飛散防止フィルムを
貼っておくのも割れたガラスの飛散防止に効果があります。

 

 

台風対策雨戸は必ず閉めて!

 

 

窓ガラスが割れた場合に備えるための
飛散防止方法を紹介しましたが、
根本的な対策はガラスを割れないようにすることです。

 

効果的な方法は雨戸を閉めることです。

雨戸の登場は安土桃山時代です参考

 

当初は木製でしたが現在ではアルミ製のものが主流です。
その役割は、風圧から窓ガラスを守る、
飛散物が室内に侵入することを防ぐことです。

 

雨戸には引き戸タイプのものとシャッタータイプのものがあります。

どちらも、隙間があかないようにしっかり閉めることが大切です。

 

雨戸の効果は抜群です。
台風が近づいてきたら早めに雨戸を閉めましょう。

 

 

まとめ

 

先に述べたように台風による被害の多くは風によるものです。

 

自宅の窓の補強は有効な対策方法です。

 

そして窓ガラスの破損の一因に飛来物があるのも
先に説明したとおり。

 

ご自宅の所有物が凶器にならないよう、
外に置いてあるものが風に飛ばされないようにしましょう。

 

屋内に収納できるものは室内に移動させ、
そうでないものはロープなどでしっかり固定するようにしましょう。

 

ベランダの物干しさおも、床の上に降ろしておきます。

 

また、ラジオなど非常時の情報入手手段の確認も抜かりなく。

 

非難指示が出たら速やかに避難しましょう。

 

なにより、その時になって慌てないよう、
日頃から自治体が発行していえるハザードマップや
災害対策の資料に目を通して、
避難場所や移動ルートなどを確認しておきたいものです。