鯉のぼりと五月人形ってどちらがおすすめ?

五節句の一つである五月五日の端午の節句
子供の成長を願って鯉のぼり五月人形を飾ります。

 

日本では、奈良時代の頃から始まった端午の節句は、
武士が世の中の中心になると共に、
鯉のぼりや五月人形を飾って男の子の誕生を祝い成長を祈るようになりました。

 

端午の節句に飾られる鯉のぼりは、
「鯉は急流を遡り、滝を登りきったあかつきに龍となった」
中国の昔話が元となっており、子供の出世を願って飾るようになりました。

 

始めは黒い鯉(真鯉)だけでしたが、
いまでは男の子を表す青い子鯉や、
女の子の赤やオレンジの子鯉も加わっています。

 

一方の五月人形は、武士にとって大切な鎧兜や弓矢に、
「子息の身を守る」ことを願って飾られるものです。

 

はじまりは、梅雨の目前に武具へ風を通して手入れをする習慣が
端午の節句の時期に一致したためとも言われています。

 

両方飾ってもよいのですが、どちらか選ぶのなら、
女の子のことも祝うことができる鯉のぼりが良いように思います。

 

屋外に飾る鯉のぼりは、家の中のスペースを取らないことも便利ですよね。

 

 

鯉のぼりの価格を抑えるにはベランダに飾れる鯉のぼり♪

 

 

4月も中頃を過ぎると、あちらこちらで鯉のぼりが飾られるようになります。

 

庭先に置かれたポールに取り付けられた大きい鯉のぼりが泳ぐ姿は爽快ですが、
出し入れが大変ですよね。

 

マンション住まいの人は、「ポールを立てる場所」がありません。

 

そこでおすすめなのがベランダに飾るタイプの鯉のぼりです。

 

ベランダに飾るので、鯉のぼりのサイズの目安は1~2メートルくらいです。
しかし、吹き流し、真鯉、緋鯉、子鯉(1~3匹)がしっかり含まれています。

 

楽天で「ベランダ用 こいのぼり」で調べると
8000~20000円くらいで販売されています。

 

のぼりの素材(ナイロンもしくはポリエステル)や
ベランダの手すりに付けるための金具とかの付属品に差がありますから、
ご自宅の状況に応じて選べばよいでしょう。

 

 

鯉のぼりの価格や相場比較

 

 

設置場所はともかく、鯉のぼりの値段はいろいろです。

 

鯉のぼりの値段を決める主なポイントは、大きさ、鯉の数、材質です。

 

このなかで材質について少し説明しますと、
鯉のぼりで使われているのはナイロンとポリエステルです。

 

どちらも雨や汚れに強くお手入れが簡単です。

 

違いは、色あせ等の耐久性と値段です。
ナイロンは安いですが耐久性は劣ります。

 

使用環境によりますが、2~4年で色褪せが目立つようになります。

 

一方のポリエステルは6~8年程度は大丈夫です。

 

では、値段の目安です。

 

〇庭先のポールに取り付けるもの:
90000~200000円程度。大きさも2~4mと大きいです。

 

〇ベランダ用のもの:
8000~20000円程度。大きさは1.5mくらいです。

 

〇室内用のもの:
3000~30000円程度。大きさは数十センチくらいのものが多いです。

 

 

まとめ

 

五月人形も鯉のぼりも、
お子さんの健やかな成長を祈る、という点では同じです。

 

最近の5月5日は「子供の日」で、男の子・女の子ともお祝いします。

 

そして子供の数を鯉の数で調整できる鯉のぼりが便利に思います、
鯉のぼりのベランダに飾るタイプは、庭用と比べて小型です。

 

しかし、「風にたなびく」ところは同じ。

 

支柱の設置には風に飛ばされないよう、しっかり固定するようにしましょう。