新幹線の幼児の座席は何歳まで無料?

ゴールデンウイーク、お盆そして年末年始の休みには、
実家に帰省したりどこかに旅行したり家族で出かけることが多々あります。

 

車での移動は便利ですが渋滞に巻き込まれるのが難点です。

 

その点、新幹線なら車より遥かに速いですし、時間に正確です。
飛行機のように煩わしい手荷物検査は不要です。

 

便利な新幹線ですが、料金が少しわかりずらいですよね。

 

大人・子供・幼児に加えて
自由席・指定席・グリーン席と組み合わせが多数あります。

 

そこで、幼いお子様を連れて新幹線を利用する時の料金についてまとめてみました。

 

 

知っておきたい基本知識。新幹線の幼児料金が(条件付きで)無料なの6歳まで!

 

 

JRでは、中学生以上を「おとな」、小学生を「こども」としています。

 

1~6歳の未就学児童は「幼児」で、1歳未満は「乳児」です。

 

新幹線の料金は「運賃」と「特急料金」からなります。

 

 

こどもの場合

 

「こども」が自由席を利用する場合、
運賃・特急料金とも「おとな」の半額です(5円の端数は切り捨て)。

 

指定席の場合も同様におとなの半額ですが、

グリーン席・グランクラスは「こども」も「おとな」と同じ料金となります。

 

 

幼児・乳児の場合

 

つぎに「幼児」「乳児」の場合です。

 

自由席の場合、
”料金を支払って乗車する旅客”(「おとな」もしくは「こども」に該当する人)1人につき2名まで「無料」です。

 

それを超えた分には「こども」と同じ料金が必要となります。

 

また、「幼児」「乳児」が、
指定席、グリーン席、グランクラスを利用する場合は、
「こども」と同じ運賃・料金が必要です。

 

つまり、運賃と特急料金と
グリーン券(もしくはグランクラス券)が必要となります。

 

ほかにも(稀でしょうけど)「幼児」「乳児」が単独で新幹線を利用する場合も
「こども」と同じ料金が必要になります。

 

 

新幹線を無料で乗るために幼児を膝の乗せるメリットデメリット

 

 

幼児を膝に乗せるメリットは、何といっても「無料になる」ことです。

 

例えば、東京―新大阪でのぞみ号自由席を利用すると、
大人が13620円、子供は6810円かかります。

 

指定席なら大人14450円と子供7220円です。

 

往復で14000近い額が無料になります。

 

新幹線の座席間のひじ掛けは収納することができますので、
大人2人と幼児1人なら2人掛けの席で3人座ることもできます。

 

一緒に遊んであげれば、子供が退屈してぐずることもないでしょう。

 

一方、デメリットとしては、
膝を貸している大人はくつろげないことでしょう。

 

ゆっくりコーヒーを飲みながら雑誌を読むなんでことはできません。

 

また、2~3歳くらいの子供なら体重が軽いので膝の上に乗せても大丈夫ですが、
4歳をこえると体も大きく重くなります。

 

そんな子供を抱えて3時間もじっとしているのは大変ですよね。

 

 

まとめ

 

6歳未満の子供が新幹線の自由席を利用する場合は
「幼児」「乳児」に相当し、原則無料です。

 

座席を使用しても規則上問題ありません。

 

しかし、連休中の混みあっている車内で、
小さな子供が1人で座席を利用していることに
不満を感じている人がいるのも事実です。

 

実際、車内アナウンスでも「小さなお子様は膝の上にのせて」
「少しでも座れる人が増えるよう」
「ご協力をお願いします」(あくまで協力)とあります。

 

周囲の視線を気にせずに楽しく過ごすのなら、
指定席をとるとか、
比較的すいてる「こだま」を利用するなどの工夫をするのがよいでしょう。