受験勉強の大敵!苦手な社会の勉強方法

「ひたすら続く暗記」
というのが多くの人が社会科に抱くイメージでしょう。

 

歴史」「地理」「公民」と大きく3つの分野に別れる社会科は、
覚えることが多くてスコアを伸ばすのが大変です。

 

ところで、社会科が避けられる理由はどの辺りにあるのでしょうか?

 

それは、「何のためにやるのか?」がはっきりしていないからでしょう。

 

国語の漢字を覚えて文章の理解力を高めるわけでもなく、
数学での数式や図形の理解、
理科の身近な自然現象を理解する訳でもありません。

 

英語のように、外国人とのコミュニケーションを楽しむわけでもありません。

 

覚えた内容が何に役立つのか曖昧なところが避けられる理由だと思うのです。

 

 

受験勉強の「社会」飽きずに継続してやる方法

 

 

社会科は何の役に立つのか?実はいろいろ関係しています。

 

例えば、冬に雪が多く降る地域が日本海側なのは、
日本海で水分を蓄えた季節風(西風)が中央山脈で上昇、
雲となって降らせた雨が凍って雪になるからです。

 

宮城沖がサンマの水揚げが多いのは
親潮と黒潮がぶつかって近くにサンマが集まるからです。

 

この他にも、うどんで有名な香川県が水の困るのはなぜか?

 

というのも地理の知識があれば理解できます。

 

日本に天皇がいる理由は歴史を習うことで分かります。

 

また外国との関係にも歴史が深く関わっています。

 

日々のニュースの内容も、歴史の学習が理解に役立ちます。

 

同じように、政治の仕組みは公民です。

 

なぜ税金を取られるのか?
選挙が行われるのか?

 

そんな、大切なことが公民の中にあるのです。

 

社会科は、私たちの生活や制度を考えるのに
必要な知識を得る大切な科目です。

 

今は過去の延長なのです。

 

ですから、このような身近な生活スタイルや制度との関わりを
話すことで興味を抱くように仕向けて行くことが大切なのです。

 

 

受験勉強を計画倒れにしないために

 

 

計画倒れを防ぐ方法は、実行できる計画を立てることです。

 

そのためには、現在のレベルと目標高に入るために必要なレベル、
そして一日に勉強に充てられる時間を正しく掴むことです。

 

その際、人が集中できるのは長くても90分です。

 

できれば45分(学校の授業の1コマ)ごとに
休憩を入れるようにしましょう。

 

そして、最終的な目標に至る
途中の目標(マイルストーンといいます)を設定します。

 

例えば、夏休みの模試で○○、2学期の中間で△△という具合です。

 

このマイルストーンを基に一日の勉強量を決めます。

 

実際に計画に従って勉強するときのポイントは、”勉強し過ぎない”ことです。

 

計画よりはかどったのなら余った時間を休憩にあてましょう。

 

受験勉強は長丁場ですから”いつでも全力疾走”という訳にいきません。
ペースを守るためにも休める時には休むべきです。

 

 

まとめ

 

毎日、テレビやネットが伝えるニュースの多くは
「社会科」に関係しています。

 

決して「使われない科目」ではないのです。

 

否、高校・大学・社会人と成長していく上で
一番大切な科目かもしれません。

 

この重要さを日々の会話の中で伝えていきましょう。

 

天気予報の”西高東低”の言葉の意味や、
雪のエリアと地形の関係を話すことができます。

 

消費税のニュースから、日本の借金・高齢化の話をしてあげたら、
きっと尊敬されますよ。