受験勉強中の「眠い」をすぐに解消する方法!

睡眠は、人間の3大欲のなかでも一番強いものです。
1日の1/3~1/4は睡眠で使われているくらいです。

 

そして、睡眠は外部から入ってきた情報を
整理して収納する大事な作業を行う時間でもあります。

 

確かに生きてゆくために必要な睡眠ですが、
しっかり寝ているはずなのに眠気に襲われることがあります。

 

受験勉強中もしかりです。

 

このような時の眠気は、
同じことの繰返しに脳が飽きてしまうことが主な原因です。

 

ですから、違うことをして新しい刺激を与えるのが有効です。

 

もっとも、退屈や飽きを感じないくらい
勉強に興味をもってもらうのが一番です。

 

 

受験勉強をしたくない子供に伝えるべきこと

 

 

子供が受験勉強を嫌がる理由を考えてみます。

 

結果・成果が感じられない

 

受験勉強は対象となる範囲が広いので、
やってもやっても終わりが見えません。

 

英単語・漢字・歴史年表・各種公式など
暗記しなければならないアイテムは多いですし、
問題集も似たような問題の繰返しです。

 

そして、周囲の受験生も勉強してレベルを上げてきていますから、
模試を受けてもなかなか順位があがりません。

 

自分の成長や努力に見合った結果が得られにくいことが、
勉強を嫌いにしていきます。

 

受験の先の将来が分からない

 

受験勉強は1~数年にわたる長期戦です。

 

ですから、しっかりした目標をもっていないと
途中で挫折しますのは無理からぬことです。

 

また、「良い大学→大手企業へ就職→安定した生活・老後」
という一昔前のサクセスストーリーは見る影もありません。

 

受験生には今の苦労が将来に役立つ理由が分からないので、
勉強に励むことが嫌になるのです。

 

ですから、この勉強が
将来も役立つこと」と「勉強の結果が現れていること
伝えて挙げるようにしましょう。

 

模試や小テストの結果を見てコメント(褒めて)あげることは大切です。

 

受験勉強で得た知識が役立つことを教えてあげるのも重要です。

 

英会話は現在のビジネスシーンでは不可欠ですが、
受験勉強で覚えた単語や文法は役に立ちます。

 

数学や物理で鍛えた「論理的な思考の流れ」は、
実社会における問題解決やIT・プログラミングの基礎となります。

 

国語(文学)・歴史・地理の知識は、
外国人に自国を紹介するときに不可欠ですし、会話のネタになります。

 

このように、勉強が将来の糧になることを示してあげましょう。

 

一方、他の子と比較して競争心を煽ったり、
ご褒美を餌に釣ろうとしたりするのはよくありません。

 

外的なものより本人が納得して勉強に向かうように導いていきましょう。

 

 

受験勉強でモチベーションをあげるやる気スイッチとは

 

 

どなたでも夢中になるものがあります。

 

では、なぜそれに夢中になるのでしょうか?

 

難しいけどクリアした時の達成感?
周りの人が「すごい」といってくれたときの快感?

 

他にもいろいろあるかと思いまが、
一言でいってしまえば「成功を経験する」ことでしょう。

 

「○○を頑張れば、△△がうまく行く」という成功体験が、
「次の××のために◇◇をがんばろう」というやる気のスイッチをONにするのです。

 

自分の経験なのですが、「英語漬け」というソフトが大好きです。

 

ディクテーションのソフトなのですが、
書いた文字が正解の時の反応が好きで続けています。

 

たまに受けるTOEICのテストのスコアが上がると嬉しいのと、
周囲の「すごいね」が嬉しくてさらに勉強するという好ループにはまっています。

 

 

まとめ

 

眠気に打ち勝つようなワクワク感を引き起こすためには、
褒めたり、将来を語ったりすることが必要です。

 

特に、テストの結果を見たら「良いところ」と見つけて褒めてあげましょう。

 

その上で、改善すべき点を伝えます。

 

また、環境面では空気の入れ替えをしたり、
決まった間隔で休息をとるように促したり、
ダラダラを防ぐように気を遣ってあげましょう。

 

受験勉強は長丁場ですから、家族で協力して乗り切る気構えが大切です。