お彼岸の法要時の服装は黒がいい?服装やアクセサリーのマナーとは

まだ、夏の暑さが残る9月中旬から下旬、
そろそろお彼岸の時期が近づいてきました。

 

今年のお彼岸に田舎を訪れるご予定のあるご家庭はありますか?

 

そんな、ご家庭で、子供を連れて田舎に帰るのが初めてで、
昨年亡くなったおばあちゃんのお参りに行くけど、
親戚が沢山集まる中で、お彼岸の法要のマナーが気になっているという方も
いらっしゃるのでは?

 

そんな方のために今回は、
「お彼岸法要の服装は?…」
「お彼岸法要の手土産は?」
「お彼岸法要のお布施は?」
について、取り上げたいと思います。

 

 

お彼岸の法要の時の服装は?アクセサリーは?

 

 

法要とは、お寺のお坊さんにお経をあげてもらうことをいいます。

 

お彼岸には、お寺で合同のお彼岸の法要をすることもあります。

彼岸会(ひがんえ)と言ったりもします。

 

それとは違い、個人宅に来てもらいお経をあげてもらうケースもあります。

 

さて、お彼岸の法要に関しての服装についてですが、
親族がなくなってから3回忌になるまでは喪服を着ることがいいでしょう。

 

3年以内で身内がなくなっている場合には喪服を着る方がいいです。

 

そして、男性ならスーツを、
女性ならスーツかワンピースなどの
略式礼装が望ましいでしょう。

 

色については、黒もしくは黒に近い色がいいでしょう。

 

3回忌を過ぎている場合には、
喪服ではなくてデザインと色を控えた服装ならば
何も問題はありません。

 

地味な色のちょっとしたお出かけの時に着る服だと
違和感がなくていいと思います。

 

女性の服装に関しては、
露出を抑えたものでノースリーブなどは控えましょう。

 

寒くなるとコートを着ると思いますが、

会場では脱ぐようにしてくださいね。

 

アクセサリーやバッグに関しても、
なるべく控えめの物を選ぶようにしてください。

 

なお、結婚指輪や真珠は付けても構いません。

 

お彼岸の法要で、NGなものは

 

  • アニマル柄の服を着る。
  • 高いヒール、光沢のあるもの、つま先の空いたパンプス。
  • 金が使われたもの、光るもののネックレスや時計。
  • バッグに金具がついているもの。

 

上記のようなものは、お彼岸の法要には相応しくありませんのでご注意を。

 

 

お彼岸の法要で持っていく手土産におすすめなのは?

 

 

お彼岸の手土産について

 

金額については、2千円から3千円くらいがちょうどいいのではないでしょうか。

 

手土産で持って行くので一般的なものは、
やはり和菓子になってくるでしょうか。

 

そして、手土産には、控えめにするという意味でも、
菓子箱に直接つける内のしにするのがいいでしょう。

 

のし紙には、白黒または双銀の物を選んで、
御仏前」または、「御供」と書きましょう。

 

なお、49日法要が終わっていなければ、
御霊前」と書くようにしてください。

 

お彼岸の手土産に相応しいものは?

 

お彼岸の手土産としてお供え物を持って行くと思いますが、
お彼岸に相応しいものとはなんでしょうか。

 

下記に上げていきましょう。

 

まずは、定番の牡丹餅とおはぎです。

 

ただし、牡丹餅やおはぎは日持ちしないので
みんなが持ってくると大変な事になります。

 

次に選ぶとすれば、故人が好きな食べ物や飲み物などもいいでしょう。

 

他には、彼岸で訪れた実家などで育ちざかりのお子さんがいるなら、
ハムの詰め合わせや果物などもいいでしょう。

 

それ以外にも、食べるもの以外で
少し高級なろうそくやお線香などを持って行くと
仏壇があるところでは喜ばれるでしょう。

 

 

お彼岸の供養で納めるお布施の相場とは

 

合同でのお彼岸の法要のお布施の相場は?

 

お彼岸の法要が合同である場合には、
お布施は3千円から1万円程度が相場です。

 

なお、中にはお布施の金額があらかじめ決められている場合もありますから、
霊園やお寺から送られてくる葉書の内容をしっかり確認しておきましょう。

 

他には、お布施はお金に限らず品物でも結構です。

 

そして、品物をお布施にする時にも、3千円から1万円が相場となります。

品物の内容は、お菓子や果物といったもので、供物として包みます。

 

お墓に卒塔婆を立てる時にはお寺に前もって伝えた上で、
塔婆料として、3千円から5千円を別に包みます。

 

個別でのお彼岸の法要のお布施の相場は?

 

自宅にご住職を呼んで、お彼岸の法要をする時には、
お布施としては、3万円から5万円程度が相場になります。

 

お寺から自宅までが距離がある場合には、
別にお車代として包みましょう。

 

お車代の相場は5千円程度となります。

 

なお、距離によってお車代も変動しますので、
距離に応じた金額を心がけるようにしましょう。

 

 

まとめ

 

お彼岸法要の服装や手土産、お布施などについて
見てきましたが、いかがでしたか?

 

服装はお寺や霊園で行う法要に関しては、
黒を基調にした服装が望ましいようです。

 

3回忌以降は比較的自由度が高くなりますが、
それまでは喪服がいいそうなのでご注意を!

 

そして、手土産については食べられるもの、
法要が終わってみんなに配れるものがいいと思います。

 

お彼岸の身内の供養は今後のお付き合いの上でも非常に大切な行事の一つです。

 

皆さんもこの記事を読んでしっかりお彼岸の法要に備えましょう。