ポイ捨て!ご免!

2016-05-06 12.19.47

 

5月連休に、秩父市の羊山公園へ芝桜を見にいきました。5月6日にいったのですが、すでに開花時期は過ぎていて全体的に花は散り、葉が多く出ていました。また、芝桜独特の甘い香りもすることもなく、時期が過ぎてしまったのが残念です。

 

2016-05-06 12.16.16

 

芝桜の丘の横では、秩父路の特産市が開かれていました。

丁度、お昼時ということで、そこで秩父そばをいただくことにしました。妻は、天ぷらそばを、私は山菜そばをいただきました。山菜は、適度な歯ごたえがあって、いつもスーパーで買って食べる水煮の元とは比べものにならない美味しさでした。

 

昼食をとっているいると、20代中くらいの社会人と思われる女子2人が、ふと脇にあるゴミ箱に、昼食用に買ったと思われる天ぷらの盛り合わせを全て捨てているのを見てしまいました。何ともったいないことをすると思ったのと同時に、何と日本人ぽいなあと感心させられる光景でした。

 

それは、その女子たちが、食材を捨てるときに、「ごめんなさい」と食材に謝りながら、申し訳なさそうに捨てていたからです。

 

そういえば、昔、高速道路のSAで、天ぷらそばを食べたとき、とてもおいしくいただいたのはよかったのですが、その直後、お腹を壊し、下痢状態になって大変な思いをしたことを思い出しました。

 

ここからは、想像するしか無いのですが、

もしかしたら、

*油が古くて、お腹を壊しそうだから食べるのをやめた。
*食材(多分、地産の山菜)が、苦くて食べられなかった。

いずれの理由にしろ、その子にとって、食べられるものでは無かったが、全てを捨てることに、申し訳ないという感情がわき起こったから「ごめんなさい」と言う言葉が出てきたんでしょうね。

*食材という命をいただくこと無く、ムダにすることへの謝罪。
*もったいないと思い。
*それを料理した人への謝罪。

 

そんな感情があったのかもしれません。

 

いずれにせよ、ゴミと化したものへ、「ごめんなさい」といえる心のあり方が、日本人らしいなあと感じました。