夏休みの難関!小学生の「読書感想文」におすすめの本3選

夏休みの宿題の越えるべき大きな壁「読書感想文」!

 

「書くのめんどくさい」
「そもそも本読みたくない」
と思っている人ってきっといますよね。

 

どうせ感想文書くなら「めんどくさい」なんて思わず
「この本面白かった!」と思いながら感想を書きたいですよね。

 

そんな夏休みの読書感想文に手こずっているお子さんのために、
おすすめの本をご紹介しましょう。

 

『ホームレス中学生』  作・麒麟 田村裕

 

父は育児放棄し、また兄弟もいたのに
彼は見栄を張りホームレスになり公園で暮らす。

 

中学生は義務教育なのでまずありえない話。

 

イマドキの子供の夏休みといったらクーラーの効いた部屋で
ゲームや宿題をしている姿が目に浮かびますが、
主人公の田村は外で暮らす中学生なのです。

 

まず夏休みにわくわくしていた中学生が
いきなりホームレスという意外かつ衝撃な展開に読者は魅かれる。

 

また、作者がテレビに出ている芸人ともあって
他の有名著者に比べ堅苦しい印象が薄いのもグッド!

 

小学生にとっては非常に読みやすい本と言えるでしょう。

 

『十五少年漂流記』 作・ジュール=ベルヌ

 

 

必死に生きようとする少年達のサバイバル生活に子供の大好きな
かのテレビ番組「黄金伝説」の濱口優さんの無人島サバイバル生活が当てはまり、
非常に興味を持ってくれるのではないでしょうか。

 

しかし時には仲間割れから少年たちの友情に亀裂が入り、
はたまた殺し合いにまで発展してしまうという
人間が内に秘めた闇の部分も描かれています。

 

何より子供の大好きな「冒険・スリル・ロマン」を詰め込んだと言える作品で
読書感想文には最適な作品だと思います。

 

余談ですが、テレビアニメ「ドラえもん」でも、
あののび太君ですら最後まで楽しみながら読破しています。

 

『ハリーポッターと賢者の石』 作・61.J・K・ローリング

 

もはやハリーポッターは誰もが知っているといってもおかしくないメジャーな作品。

 

その内容はまさに絵のない漫画のごとく読みやすく子供でも飽きずに楽しく読めます。

 

子供にとってはややページ数は多いが、
その分長く楽しめると考えれば良いとポジティブに捉えましょう。

 

これまた魔法使いという子供の大好きなファンタジー要素が含まれて想像が膨らんで、
小学生の子供でも読むたびに好奇心が掻き立てられて夢中になれるに違いありません。

 

以上がおすすめの本です。

 

さて、読む本は決まりましたが問題なのが感想文ですね。
読むのはたやすい、だが感想文がうまく書けないって子もいらっしゃるでしょう。

 

それでは次はメインと言える読書感想文の書き方のコツを紹介しましょう。

 

 

読書感想文がスラスラ書ける書き方をマスターするには

 

 

読書感想文をスラスラ書くためには
「この本を読んで思ったこと感じたこと伝えたいことを効果的に伝える」ということ!

 

そのためにはまず感想文の構成を考えてから書き始めましょう。
指定された文字数を考慮して感想文の組み立てを考えましょう。

 

というわけで読書感想文の組み立て方四段落構成を紹介します。

 

その1「その本と出会ったきっかけ」

 

誰かに勧められたとか、本屋さんでたまたま見かけたからといったことです。
これも結構大事なことですのでしっかりと書いておきましょう。

 

その2「読んだ本の簡単なあらすじ」

 

簡単なというのがポイントです。

 

「どんな出来事」「誰がどうした」くらいのレベルに留めておきましょう。

 

間違ってもあらすじを延々と書いていき、オチまで言っちゃわないように。

 

その3「自分が印象に残ったシーン」

 

単に「おもしろかった」ではなく具体的に
「どのシーンが、なんで面白かった」のかを細かく書きましょう。

 

後から述べますが、自分が面白かった!
というシーンは忘れないよう目印をつけておきましょう。

 

その4「まとめ」

 

ここでは実際にこの本を読んで得られたものを書くと良いです。

 

その本を読んで自分の心境がどのように変化したのか、
これからの辛く長い生活に
この本を読んだ経験がどう活かせるかといったことですね。

 

 

要点に着目しながら読める読書感想文向きの読書のコツ

 

 

「さあ読むぞ」と読書スタート!

 

静か〜に本だけに集中して読み続け
「読み終わった!さて書くか」という具合にやっていませんか?

 

本を読み終わった時ってある程度のあらすじくらいは覚えているかもしれませんが、
残念ながら人間ってのはそんなに記憶力がよくないんですよね。

 

ある特定の場面や表現が心に残り
「おもしろい」「感動した」と思っているはずなのに、
その場面や表現を読み終わったあとにはすっかり忘れてしまっています。

 

その「おもしろい」「感動した」の部分が読書感想文では必須のもの。

 

それを覚えておくためには本を読みながら
「ここおもしろい!」「ここ感動!」って
感じたとこには付箋を貼るようにしましょう。

 

こうすれば感想文を書く時にまたあの時の感動が蘇ります。

 

これが要点に着目した読書というものです。

 

習慣を身につければ読書感想文の書き方マスターにさらに一歩近づけます。

 

 

いかがでしたか?

 

明確な答えというものが無いのが非常に厄介な夏休みの難所「読書感想文」。

 

ですが裏を返せば、本を読みその感想を書けば良いだけということ。

 

今までやってきた漢字の書き取り、数式ドリルに比べれば楽な方だと思います。

 

読書感想文は涼しい所で書き、
書け終えたら間違いが無いかちゃんと読み返しましょうね。

 

それでは良い夏休みライフをヽ(*^ω^*)ノ