アキレス腱断裂後の装具をとるまでのリハビリ経過

アキレス腱断裂の手術2週間後に装具を付け、
それから1ヶ月半経った8/18(金)、脚の装具・義肢をとることができました。

手術後、2ヶ月(8週間)かかって、ようやく装具がとれました。

 

リハビリ装具を着けてからの1か月半のリハビリ経過などをお伝えします。

アキレス腱断裂後の手術日が起算日となります。

病院でも、それで全てスケジュールが組まれてました。

 

3週間後(7/11)

 

この日から、水治療が始まります。何かというと、お風呂に足を入れて温めます。言うなれば足浴ですね。バスクリンではないけど、何か緑色したお風呂(温度は、40度設定)で、ジェットバスで空気が出ていました。丁度、ジェットバスの泡が、アキレス腱の患部に当たる感じです。これに、10分入ってから、リハビリが始まります。

 

この日以降、毎回、通院時に、最初に行うのが水治療・足湯になります。

 

リハビリ終了後(リハビリ内容は後述)、義肢の中で踵をかさ上げするために入っている板を1枚抜きました。

 

この板は、全部で4枚入っていて踵をかさ上げしています。イメージは、ハイヒールを履いた感じ。それを、8週目までに、1枚ずつ外していき、最終的にかさ上げ板0枚にするそうです。

 

1枚抜いただけでも、歩くのが楽になります。

 

 

4週後(7/18)

 

水治療→リハビリ→そして、板を1枚抜きます。残りかさ上げ板2枚

 

5週目(7/25)

 

水治療→リハビリ→そして、板を1枚抜きます。残りかさ上げ板1枚

 

6週目(8/1)

 

水治療→リハビリ→そして、板を1枚抜きます。

遂に、踵をかさ上げしていた部分の板が無くなりました。

 

さすがに、毎週毎週、板を抜いていたので、ちょっとアキレス腱に負荷がかかっている感じがして、リハビリの先生に「今日抜かずに来週では」と、言ってみたのですが、足首の可動状況を見て、結局外すことになりました。

 

慣れるまで、少しアキレス腱の部分が突っ張る感じもありましたが、すぐにそれもとれました。

 

7週目(8/8)

 

6週目で最後の義肢底の踵かさ上げ板をとったので、ずいぶんと歩きやすくなりました。松葉杖無しでも歩けるのですが「転ばぬ先の杖」というように、転びそうになった時の補助として、トレッキング用の簡単な杖で、通院しました。

 

いつものように、水治療と、リハビリを行って終わりです。

 

8週目(8/18)

 

この日は、まず、お医者さんによる検診を受けました。

 

「1ヶ月ぶりですが、どうですか?」と、聞かれたので、

 

「朝起きると、患部が熱く熱持っているみたいです。」

「動かした時では無くて、じっとしている時でも、患部の奥が、かゆくなったり、神経痛みたいにピリッと軽い痛みが走ったりします。」

 

と、気になる点を聞いてみました。

 

そうしたら、それは患部が良くなっている証拠だそうです。

アキレス腱は、くっついているけど完全というわけでは無いので、細胞を活性化させるために、患部の体温を上げ、一生懸命にくっつこうとしている最中のようなことを仰ってました。

 

今の時期に大切なのは、「くっついていること」だそうです。

 

「冷やした方がいいですか」と聞いたら、「冷やしちゃダメ」と言われました。

 

アキレス腱患部の治り具合も順調のようです。

 

そこで、会社に行っていいか聞いて見ました。

そしたら、「後1ヶ月様子見ましょう」と言われました。

私の現在の仕事は、ちょっとした力仕事なので、まだ、無理があるようです。

 

事務職の仕事だったら、義肢を着けた2週間後から仕事復帰できるんでしょうけど、こればかりはしょうがないですね。再断列をおこすよりは、じっと我慢ですね。

 

医師による診察の後は、いつものように、リハビリ室へ。

 

水治療という足湯とリハビリ、そして、義肢を外しての簡単な歩行練習をします。そして、義肢を鞄に入れて、普通の靴を履いて帰ります。

 

普通の靴を履いたら、なんかその足が中に浮いた感じで、ちゃんと大地を踏みしめている感じがしません。8週間ぶりに患部に体重がかかったからですね。

 

宇宙飛行士が、宇宙から帰ってきてぐったりした映像を思い出しました。筋肉は、使わないとあっというまに退化するんですね。身を以て体験しました。

 

リハビリ後、借りていた松葉杖を受付に返して、保証金の5000円を返金してもらいました。そして、しばらくは、トレッキング杖で歩くことになります。

 

長くなったので、リハビリ内容については、別記事でまとめます。

 

つづく。