いろいろある魚の目の芯のとり方!治し方を自宅で試してみよう!

皆さんは、魚の目に困らされた経験はありますか?

 

常に小石を踏んだまま歩いているような違和感、
大きくなってくると、痛みまで伴うんですよね。

 

悪化すると、ちょっと歩くことさえも辛くなって、
運動不足になってしまうし・・・。

 

そして、見た目の悪さも悲しいところです。

 

ネイルサロンに行きたいなと思っても、
恥ずかしくて、ちょっと躊躇してしまったり・・・。

 

こんな厄介な魚の目はさっさと治して、
やりたいことを思いっきり楽しみたいですよね。

 

でも、病院にいくのは時間がないなぁ、億劫だなぁと
尻込みしていませんか?

 

ここでは、自宅でできる魚の目ケアをご紹介いたします。

 

 

自宅でできる魚の目の芯の取り方をご紹介!

 

 

敵を倒すには、敵を知ることから。
というわけで、まずは、魚の目とは何かを解説していきましょう。

 

 

☆魚の目とは。

 

足の裏や足指などにできる
芯のある5~7ミリ程の硬いしこりのことです。

 

 

☆魚の目という名称の由来は。

 

見た目が、魚の目玉に似ているから、そう呼ばれます。
が、正式名称は「鶏眼」といいます。
なんと、魚ではなく、ニワトリの目とは、ちょっと衝撃的。

 

 

☆できる原因は。

 

皮膚に圧迫・摩擦などの刺激が加わり続けることで角質が硬くなり、
皮膚内部にまで及んでいき、芯ができていきます。

 

 

☆痛みがあるのは。

 

皮膚内部にまでおよんだ芯が、神経を圧迫するからです。

 

 

☆こんな人は要注意。

 

  • ハイヒールやパンプス、サイズの合わない靴を履いている人
    →履き続けることにより、同じ部分が圧迫・摩擦をうける為。
  • クセのある歩き方や立ち方をする人、足の横アーチが崩れた開帳足の人
    →足裏の一部に体重がかかってしまう為。
  • 立ち仕事をしていたり、長時間歩くことが多い人
    →足裏を圧迫する時間が長い為。
  • 血行不良や乾燥肌の人
    →冷え性などで血行不良だったり、
    乾燥肌の場合は、角質が硬くなりやすい傾向にあり、
    歩く時に生じる圧迫や摩擦が、人より大きな負担となってしまう為。
  • 糖尿病の持病がある人
    →合併症で神経障害を伴っている場合、
    痛みを感じにくくなることがあり、
    サイズの合わない靴でも履き続けてしまいがちな為。

 

☆「タコ」や「イボ」との違いは。

 

魚の目・タコ・イボは似たイメージがありますが、別物です。

 

タコ」は、魚の目同様、原因は圧迫や摩擦ですが、
魚の目より広い部分に刺激を受けた時にできます。

 

大きな違いは、魚の目は芯があって痛みを伴いますが、
タコは、皮膚の表面が硬くなるだけで芯はなく、痛みもありません。

 

イボ」には、いくつか種類がありますが、
多いのは尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と呼ばれる
ウイルス性のものです。

 

表面がボコボコと盛り上がり、内部に黒い粒状のものが見えます。

 

ウイルス性なので体中どこにでも広がり、人にもうつります。

 

イボの場合は、自宅で取ろうとせずに、専門医を受診しましょう。

 

 

魚の目のこと、ちょっとお分かりいただけましたか?

 

この魚の目、病気というほどでもないし、自宅で取れたらいいですよね。

 

とはいえ、爪切りで切り取ってみたり、
ピンセットでほじくったりするのは厳禁ですよ。

 

細菌感染をおこすことがあるので、気を付けましょう。

 

また、魚の目は、芯を取り切らなければ完治となりません。

中途半端に取っても再発を繰り返してしまうので、注意が必要です。

 

それでは、敵を知ったところで、
自宅で出来る芯の取り方を見ていきましょう。

 

 

☆サリチル酸で取る

 

サリチル酸には、角質を柔らかくする作用があるので、
サリチル酸の入った市販薬を使い、芯を取り除いていきます。

 

シールタイプ、液体タイプ、ジェルタイプなど、いくつかの種類があります。
薬局や通販で購入できるので、使いやすいと思うタイプを選んでくださいね。

 

ここでは、サリチル酸の入った市販薬の中でも
知名度の高いスピール膏の使い方をご紹介しましょう。

 

スピール膏にも、貼るタイプ塗るタイプがあり、
1000円程度で販売されています。

 

(1) 魚の目部分を綺麗に洗って清潔にしておきます。

 

(2)貼るタイプの中でも数種類ありますが、
フリーサイズのものは自分の魚の目の大きさに合わせられるので、
周りの健康な皮膚を傷つけにくいのでおススメです。

 

フリーサイズを使用する場合は、
スピール膏を魚の目の大きさに合わせて切り、
患部に貼って、ズレないように固定します。

 

塗るタイプの場合は、1日数回塗ります。

 

この時、魚の目以外の周りの皮膚に薬剤がつくと
健康な皮膚がダメージを受けてしまうので注意してください。

 

(3)貼るタイプは、3~5日は貼りっぱなしにします。

汚れたり剥がれたりする場合は、新しいものに貼り変えましょう。
塗るタイプも、同じくらいの日数、薬を塗り続けます。

 

(4)白くふやけた魚の目をピンセットで取ります。

これで痛みがある場合は、無理をせずに中止して、
また数日間スピール膏を貼ったり、塗ったりし続けてください。

なお、ピンセットは、感染予防に消毒してから使用しましょう。

 

(5)(4)の作業を魚の目の芯が完全に取れるまで行います。

 

(6)完全に取れたら、皮膚が再生されるまで絆創膏などで保護しましょう。

 

 

☆お灸で取る

 

魚の目に、お灸をすえて、焦がして壊死させる方法です。

 

(1) 魚の目の痛みを感じる部分にお灸をすえます。
熱さを感じるまですえ続けます。

 

(2)この作業を毎日繰り返します。
皮膚が焦げて黒くなることもありますが、問題ありません。
小さいものなら2~3週間でキレイにとれます。
取れるまでに手間と時間はかかりますが、
再発しにくいと言われています。

 

ここで、+α!

*ニンジンりんごジュースやハトムギ茶を取り入れる
上記の治療中に、ニンジンりんごジュースやハトムギ茶を
飲む習慣をつけてみてください。

 

これは、私が母の友人からすすめられて
実際に試した方法なのですが。

 

ニンジンりんごジュース
カロテンやビタミンのお陰なのか、肌状態がよくなり、
免疫力も上がって、治療の効果がアップします。

 

ハトムギ茶にはヨクイニンという成分が含まれており、
肌の新陳代謝と保湿力を高める効果があるとされています。

 

これらは、魚の目だけでなく、体にも良いので、
騙されたと思って、是非お試しください!

 

【ニンジンりんごジュースの作り方】

 

一人分

 

ニンジン1/4本、
りんご1/4個、
水100CCをミキサーにかけたら出来上がりです。

 

 

魚の目の芯が取れないときはどうする?

 

いろいろ試したけど、なかなか芯が取れなかったり、
再発を繰り返してしまう場合もあるようです。

 

そんな時は・・・
忙しくても、億劫でも、
やっぱり、皮膚科や形成外科など専門医を受診しましょう。

 

病院では、いくつかの治療法があります。

痛みを伴ったり、何度も治療に通う必要があるもの、
痛みは少なく一度で終わることが多いけれど
治療費がかかるもの・・・

 

しっかりと説明を聞いて、自分に合った治療法を選択してくださいね。

 

いずれの方法を選んでも、
専門医では芯までしっかり除去してもらえて、
感染予防についてもしっかり説明してもらえるので
安心ですね。

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

たかが魚の目、されど魚の目。

 

放置していると、痛みから歩くのが億劫になって、
運動不足になるだけでなく、
痛い部分をかばい続けていると、
骨盤などにゆがみが生じることもあります。

 

また、魚の目だと思い込んでいたら、
ウイルス性のイボで広範囲に広がってしまうことも考えられます。

魚の目かイボか見分けがつかない場合は、
専門医を受診した方が安心でしょう。

 

そして、一番大切なのは、やっぱり予防することです。

自分の足にぴったり合う靴を選びましょう。

衝撃を吸収してくれる靴の中敷きを使うことも効果があります。

血行不良を防ぐためには、お風呂はシャワーで済ませず、
湯船につかる習慣をつけましょう。

乾燥を防ぐためには、お風呂上りに保湿クリームを塗るといいですね。

 

そして、すべての健康に通ずることですが、
何より、規則正しい生活やバランスの良い食事を
こころがけましょう。

 

糖尿病などの病気が隠れていないか、
定期健診を受けることも大事ですね。

 

キレイな足裏をキープして、
運動もオシャレも、めいっぱい楽しんでくださいね。