お墓参りの前にお墓の掃除方法を学ぼう!汚れはずっと気になります!

何度も行くことができないお墓は、
久しぶりのお参りに行くと汚れている場合がほとんどです。

 

お墓の劣化を防ぐためにも、
正しいお墓の掃除を心がけたいものです。

 

 

必要なお墓の掃除用具について学ぼう!

 

 

お墓をきれいに掃除するためにはいくつか道具が必要です。

 

墓石は大理石などに比べると丈夫ですが、
石なのでデリケートであることに変わりありません。

 

金属たわしなどでこすってしまうと
墓石の表面が傷だらけになってしまいます。

 

また墓石によっては、きれいに長持ちさせるために
コーティングをしている場合もありますが、

 

たわしでこすってしまうことで
せっかくのコーティングがはがれてしまいます。

 

お墓をきれいにするときの掃除用具は
墓石の劣化を遅らせることができるように傷つけないものを選びましょう。

 

まず敷地内の掃除をするときは、
軍手とホウキ、スコップやザル、ゴミ袋が必要です。

 

次にハケで彫られた名前などのゴミを取り除き、
スポンジとタオル、墓用洗剤、歯ブラシやバケツを用意して墓石を洗います。

 

最後にタオルで水分をふき取って完了です。

 

またお墓が海の近くにある場合、
潮風の影響で劣化するのが早いといわれています。

 

もし時間がなくてきれいにすることができなくても

表面の塩をこまめに流しておくだけで
十分傷みを抑えることもできます。

 

注意したいのが、故人がお酒が好きだったからといって
お酒をかけてお供えの代わりにする人もいますが、
そのままにしておくと劣化の原因になってしまいます。

 

お酒をかけたら最後にお水で洗い流してください。

 

基本は水洗いをすることと
スポンジや歯ブラシを上手に使うことできれいにすることができます。

 

 

お墓の掃除をする際に知っておきたいマナーを学ぼう!

 

 

お墓を掃除するときにもマナーがあります。

 

きれいにするだけではなく、
きちんとマナーを守ることでご先祖にも喜んでもらいましょう。

 

まず、水を墓石に乱暴にかけたりしないこと。

 

水の変わりに濡れタオルなどを使いましょう。

 

ゴミは必ず持ち帰る、または指定の場所に捨てます。

 

掃除の後のお水もその辺に捨てたりしないなど、
社会人としても当たり前のことなのでマナーというよりも常識です。

 

基本だからこそしっかりと守ることが大切です。

 

また他の家の墓石を掃除してはいけません。

 

お墓はその家の家族の聖域と呼べる場所です。

 

絶対に勝手なことをしないようにしましょう。

 

他の家のお墓周りの草むしりするのもいけません。

その家の方がわざと生やしている可能性もあります。

 

時々、草むしりをなかなかすることができないからと
除草剤を使われる方もいます。

 

その場合は使う前に管理しているお寺さんに
確認してからにしましょう。

 

一通り終わったらお線香をお供えし、感謝の気持ちを伝えます。

 

お供え物などはそのままにしておくと
カラスなど鳥のえさになってしまうこともあります。

 

お供えしたら持ち帰りましょうね。

墓石は一年に何度かきれいに拭いておくだけでも
きれいさを保つことができます。

 

お参りにいったらその都度、
できるだけきれいにお水でふき取っておくといいです。

 

もしどうしても汚れが落ちないという場合や

遠方でこまめに洗うことができないという場合は
代行サービスの業者がたくさんあるので利用するのもよいかもしれませんね。